1997/5/10(土)
 今日は、休日出勤の予定でした。が、先日頑張って残業したおかげで休むことが出来ました。
 私はゲームソフトを作っている会社に勤めているのですが、たまにこの業界に新卒で入ってくる人と話して疑問に思うことがあります。それはみんながみんな「ゲーム業界は残業徹夜が当り前」と思っている事なんです。私は普段、出来る限り残業はしませんし休日出勤なんて滅多なことがない限りやりません。無論、私だってどうしようもなく時間が足りない時や、監禁(笑)された時はそういうこともしますが、それは私の本意ではありません。「時間をかけてこそ面白いゲームが作れる」という考えは理解できますが、それが残業・休日出勤に直結するのはおかしいと思います。
 ここで最初の新卒の話に戻しますが、彼らは、業界に入る前からいろいろなマスメディアでそういう情報を聞かされてきているため、その状態が普通だと思っているのでしょう。新しい人材さえ、そのことを疑問に思わないで仕事をしていれば改善されないのは当り前です。マイクロソフトのキャッチコピーにありましたが、「笑ってお仕事」出来てこそ、他人を楽しませることが出来るものが作れると思うですが。
 同じ業界の方はこの文章を読まれて「それは理想論だ」と思われるかもしれませんが、やっぱり私達も「サラリーマン」なんですからもっと普通の勤務体形でもいいと思いませんか?
 ちなみに、コレだけそういう事態を嫌っていても、1週間家に帰らず途中で48時間仕事−3時間睡眠−24時間仕事なんてことをやらされたこともあります。

 またまた気候の話ですが、突然寒いですよね。もう、コレだけころころ変わると着ていく服さえ困ります。私は服装には無頓着で、着こなしも何もないのですが寒い時にはあったかい格好をしてないと大変ですからね。布団も毛布を片付けたり、また引っ張りだしたり。せめて季節にあった気候に戻って欲しいです。

1997/5/8(木)
 今日は土砂降りでした。夏みたいに暑くなったかと思うと、梅雨みたいに雨が降る。ホントに極端ですよね。これはきっと本日をもってPentiumIIを正式発表したノリに乗ってるインテルのせいだ。とか、まだ一昨日のネタを引きずっていたりして(笑)。

 帰りに、5/11で販売終了のマクドナルドの「グリルビーフバーガー」を買ってきました。マクドナルド久々の新作(ですよね?)で気にはなっていたのですが、きっかけがなくて今まで食べてなかったのですが。で、食べてみて、「しまった、これやったらもう少し早く食べとくんやった……」と思いました。コレといった特徴があるわけではないのですが、クリームソースやバーガーの間に挟まっている薬味とかがうまくまとまって、私好みの味になってます。

 もう一つ、帰りの話ですが、バンダイが「たまごっち」のパチモン(大阪弁で偽物の意味)だとして法的措置をとろうとしている、「ニュータマゴウォッチ」の路上販売を見かけました。もちろん、コレを製造販売している業者の人、とか言うわけではないでしょうが、それにしたって商魂たくましいなあ、と思いました。いや、販売価格は定価の2300円でしたけどね。この土砂降りの中でわざわざ路上販売している、というのが凄いなあ、と。

1997/5/6(火)
 今日は暑かったですね。私もけして厚着とは言えない服装で仕事に出かけたのですが、昼休みに食事に行くだけで汗だくになってしまいました。なんでも気温が30℃になったとか。なんか、最近涼しくなったり暑くなったり極端ですね。気候の温暖化が進行しているんでしょうか……

 と、前振りした所で今日のネタ(笑)。
 
「Pentiumが増えすぎたから気候が温暖化してるんだ!」

 仕事場で同僚と雑談をしていた時に不意に口からもれた言葉なのですが。発売当初は、「日本の夏は越せない」とか「目玉焼きが焼ける」とかめちゃくちゃ言われたペンティアムですから、これだけの台数になるとバカにならないはずです(笑)。地球の温暖化を防ぐ為にはインテルを倒さないといけないんですね(笑)。

1997/5/4(日)
 昨日は一日家でゲームをしていてネタがなかったので日記をサボってしまいました。
 で、今日は「なにか書かねば」と思い、ネタを探しにとりあえず「To Heart」のデモCDが付録に付いているというELOGINを買いに出かけました(笑)。その帰り道にふと思い付きまして、普段通らない道を通って帰ってきました。要するに散歩ですね。思いっきり遠回りしましたし。駅の裏まで回り、普段通らない商店街を見てまわり、小学校の頃以来訪れていなかった地元のお寺を抜けて、小学校の裏を通り、ため池で釣りをする人々を見ながら、ゆっくりのんびり歩きました。私の住んでいるところは山を切り開いて作られた住宅街で、ちょっと脇道にそれると結構緑が多いので、気分転換になってよかったです。毎日時間を気にしてせかせか歩いているので、こんなにゆっくり歩いたのも久しぶりですし。
 健康的に散歩している時に手に持っていたのが、ELOGINと電撃G’sエンジンが入った袋だというのが私らしいですが(笑)。

 そんなこんなで、帰ってきまして早速「To Heart」のデモCDを見たのですが……豪華です。こんなのが定価+50円で購入できていいんでしょうか。デモは3ループしてやっと一通り見終る構成になってまして、ボリューム満点です。音楽は全てCD−DAで収録されていて、コンピュータトラックを除いて8トラックも収録されています。1曲は歌入りの主題歌ですし、音楽は「雫」「」同様ハイクオリティで心地好い、しかも題材が前の2作品に比べて明るめなのでポップな曲が多いのも良いです。実は帰ってきてから今もずっとBGMとして再生しっぱなしです(15:00〜23:00)。ますます期待に胸が膨らみました。発売日が待ち遠しいですね。

 コンピュータが「To Heart」のデモCDをリピートしつづけているあいだに私は何をしていたかというと、コミックを読みつづけていました。読んでいないコミックが数ヶ月分たまってしまったので、それらを一気に読んでいました。すごく気になるコミックはその場で読んでしまうのに、一部のコミックは「今じゃなくていいや……」とか思って後回しにしてしまうもので、気がつくと10冊もたまっていました。
 ちなみに、どんなものを読んでいたかというと、少女コミックばかりです(笑)。「空の帝国6/喜多尚江」「空の帝国7/喜多尚江」「こっぱみじんの恋6/米沢りか」「お伽話がきこえる2/柳原望」「ハッスルで行こう6/なかじ有紀」「ぴくぴく仙太郎9/布浦翼」「ゴーゴーヘブン!!7/山田圭子」「おいしいSTUDY/渡瀬悠宇」「神坂一コレクション2/東田寛子」「見物気分の旅行人後編/南天佑」以上10冊でした。

1997/5/1(木)
 先日、実際にあった出来事です。データの一覧表がいつまでたっても出てこないので、先方に催促したのです。そうすると、何が送られてきたと思いますか?なんと、
Macのフォルダの内容をキャプチャしたPICTファイル
が送られてきたのです(笑)。もう、私は開いた口がふさがりませんでした。新入社員に「このフロッピー、コピーしてきて」と手渡したら、コピー機でコピーしてきたという笑い話(?)がありましたが、それに匹敵する出来事でした。

 私は、言葉の使い方/読み方を間違えることがすごく恥ずかしいことだと認識しています。その中でもわかりやすい例が、「雰囲気」と「シミュレーション」ですね。前者は、小学校の頃に教科書の朗読をさせられていた時に、先生に間違いを指摘されて、それ以来「二度と間違えるか」と思っている印象深い言葉です。後者は、自然に強制されて「シミュレーション」と言えるようになってきました。が、世の中には「シミュレーション」でなく「シュミレーション」だと思っている方もたくさんいるのですね。試しに、あなたの知っている検索エンジンでキーワードに「シュミレーション」と入れて検索してみてください。結構な数のサイトがヒットすると思います。銀行などの企業ページまでヒットするのにはあきれてしまいます(笑)。まあ、私が数件の検索エンジンで試した感じだと、「シミュレーション」と思っている人と「シュミレーション」だと思っている人の比率は、4:1くらいのようですね(笑)。

1997/4/29(火)
 今日は、暑かったです。なんでも、気温25度になったとか(大阪)。今日は、散髪するだけの用事で外に出たのですが、たいして歩きもしないのに喉がからからになってソフトドリンクを買ったり、帰りにハーゲンダッツで500mlのアイスを買ったりと余計なお金を使ってしまいました。自分の欲求を満たす為に使ってるんだから有意義といえば有意義なんですけど。ただ、こういう細かいお金の消費って結構バカにならないんですよね。いつのまにか財布の中から福沢諭吉様が居なくなってたりしますから。まあ、私の場合ゲームやコミックなんかの衝動買いのほうが大きいので、目立たないんですけどね。

 で、なじみの店に散髪に行くと、これまたなじみの店員さんが話し掛けてきました。年配の方なのですが、私がコンピュータ業界で働いていることを知っていて、「フロッピーに入って中を食い荒らす虫、アレってなんや?」と聞かれたのです。もちろん、コンピュータウィルスのことを聞いているのですが、やっぱり知らない人は「ウィルス」と聞くと寄生虫やらそういう有機的なものを想像してしまうようですね。一応、「コンピュータの中に潜伏して悪さをするプログラム」だと説明したのですが、どうやらその方は「コンピュータ=ワープロ」だと思っておられるようで、「プログラム」という概念自体がわかってもらえたかどうか不明です。

1997/4/28(月)
 PlayStationの「クロスロマンス」(1回終了2回目進行中)とか、PC98用「雛鳥の囀」(3回終了4回目進行中)など、現在進行中のプレイが終わればレビューが書けるゲームがあるのに、Win版「晴のちときどき胸さわぎ」を始めてしまいました(笑)。前作のノリは丸ごと継承されているようで、この先の展開が楽しみです。が、1日終了した時点で1000ヒット(千尋や博子に殴られる毎に殴られた回数がカウントされていくんです)弱。コレで生きてる主人公も主人公だけど、殴ってる千尋もよく拳がつぶれないなあ(笑)。

 今売っているファミ通の販売ランキングで、「センチメンタルグラフティ〜ファーストウィンドウ」が2位にランキングしています。このソフトは3万本限定発売のソフトのはずなんですが、推定販売本数が5万本を越えてるんです(笑)。まあ、あくまで推定の粋だから、と言うことでしょうけど。ただ、よく考えるとサンプリングされたデータが、ソフトをたくさん入荷することの出来た「秋葉原」「日本橋」などの地域の販売データだから、単純に等倍すると出荷本数を越えてしまうということでしょうね。つまり地方の小売り店にはほとんどソフトが行き渡らなかったということを証明するデータだとおもうのです。

 仕事が忙しくなってきました。このページを作ってからほぼ「日記」だったこのコーナーもしばらくの間不定期になるかもしれませんが、ご了承ください。

1997/4/27(日)
 今日は、手元に置いてあるゲームソフトの数が多くなりすぎたので、日本橋まで処分しに行ってきました。私は中古ソフトというのは、だいたい売るばかりで買わないのですが、皆さんはどうですか?中古ソフトがゲーム業界にとって不利益をもたらしているというのはよくわかっているのですが、やっぱり手元に置いておけるソフトの数というのは限られますから、どうしても次のソフトを買う為に前のソフトを手放さないといけないんですよね。メーカーが着払いで送付したソフトを回収してくれるというのなら、喜んで協力するんですけど、そういうシステムは難しいんですかね。とりあえず、パソコンソフトのでかいパッケージは早急にどうにかして欲しいですね。ソフトの配布形態がCD−ROMになっているのにあんな大きな箱で売られると、すごく置き場に困ってしまいます。開発言語などの大量にマニュアルが入っているパッケージならそれでいいと思うのですが、ゲームソフトの場合、ほとんど中身は梱包材ですからね。

 で、ソフトを処分したお金でもって、またソフトを1本買ってしまいました(苦笑)。これだから私はダメ人間なんだよな(笑)。で、何を買ったかといいますと、PlayStationの「るぷぷキューブ・るぷサラダ」です。松浦有希さん作曲の歌があると聞いて、最近ますます購入意欲が高まっていた所を、「機動戦艦ナデシコ・明日の艦長はキミだ!」というCDの中の「Just Only You Know」という曲で

「ああっ、やっぱり松浦有希、良すぎ〜」

とか思って、ふらっと購入してしまいました(笑)。でもって、まだプレイしてないんですが、曲は一通り聞きました(笑)。

メインメニュー
hugie@733x.com